購入するにはどうしたいいの?
この先発売されるものの購入方法は?
<デモンストレーション販売> 新規のデモンストレーション販売については、日本郵政公社の「ゆうびんホームページ」に掲載されるので、常にこちらにアクセスして気にかけていれば、発売情報を入手することができるでしょう。 ゆうびんホームページ http://www.post.japanpost.jp/ (リンクははってありません) <オリジナル10面シート> 情報を一元的に管理しているところはありません。インターネット、切手趣味紙、スポーツ新聞、市町村の広報等、とにかくいろいろな媒体を調べないと、発売情報が集まりません。 運良く情報が入手できたとしても、かならずしも通信販売があるとは限りません。そんな切手を、どうしても発売価格で買いたいという人は、交通費をかけて現地へ出向くしかないでしょう。それが、このオリジナルバックシート収集の難しさでもあり、楽しさでもあります。 |
すでに発売されたものや非売品はどうやって集めるの?
どうやって整理したらいいの?
郵趣サービス社から発売されている切手収集用付属品に、ボストークアルバムというシリーズがあります。この中に、写真付き切手を納めるようにつくられた、Pスタンプアルバム(バインダー・4面リーフ・10面リーフ)が発売されています。これを使うのが、一番面倒ではないでしょう。しかしながら、リーフのサイズと10面シートのサイズがほぼ同じため、鑑賞するためにページをめくるのが少々怖いと感じます。 <参考> <ボストーク>Pスタンプ専用アルバムバインダー 3000円 <マウント付き>会場版32種専用リーフ 2700円(のりタイプの4面 8会場×4種用) <マウント付き>ブランクリーフ会場版用10枚 1000円 <マウント付き>ブランクリーフ通販用10枚 1000円 個人的には使用しているのは、4面にはコメットカバーアルバムの1段リーフとバインダー。10面にはエルアルバムの1段リーフとバインダー。とくにエルアルバムのバインダーは高価だけれども、スキャンしやすい黒地のポケットリーフが丈夫なことと、50円90円の20面シートもぎりぎり一緒に収納できるという利点があります。また、バインダー1冊で50リーフ(100ポケット)まで収納できます。 私は、4面は「のりタイプ」と「シール式」でバインダー1冊ずつ。10面は、2003年〜2004年3月で1冊、2004年4〜6月で1冊使っています。 <参考> <コメット>カバーアルバム30バインダー 1150円 <コメット>カバーアルバム1段ポケット・黒地リーフ12枚 700円 エルアルバムバインダー 3990円 エルポケットリーフ1段5枚 760円 郵趣サービス社の付属品は、もちろん郵趣サービス社で購入することができます。しかしながら、他の切手商で購入することもでき、それらの店の中には、直販の定価よりも割引で購入できるところがあります。 |