その1 | 郵政弘済会郵趣売店(東京店、新宿店)、鳴美、カードショップトレジャー、フクオ・スタンプ社、エーススタンプ |
その2 | スタンプマテリアル(事務所潜入記) |
郵政弘済会 郵趣売店 東京店
お話を伺うと、インターネットなどとは無関係に、お店をのぞいて気に入ったのがあると買っていくというお客さんが多いそうです。東京駅の駅前ということもあり、写真付き切手を買っていくのは、収集家のお客さんよりも一般のお客さんの方が多いのではないかとのことでした。 サンスポ、産経関係は売り切れるまで並べてありますが、その他のものは、一定期間で入れ替えがあるそうです。なお、ピンチェンジ社のものは委託販売だったため、すでに取り扱いは終わったそうです。(訪問日 2004.12.28) |
局舎内のため写真が撮れないので地図で失礼します |
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郵政弘済会 郵趣売店 新宿店
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郵趣売店はエスカレータまたは階段で2階にあがります |
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株式会社 鳴美
ここの中心は、未使用よりも初日カバーや初日印付き。予約のお客さんへの販売が中心になるそうです。それでも、若干の在庫(4面、10面未・初・カバー)があるので、ご希望のものがあればご照会くださいとのこと。 右の写真でも、社長さんが手にしているのが、今回発売になった、写真付き切手初のカタログ「P−スタンプ・カタログ1」。オールカラー68ページで1000円といのは、驚きの値段です(表紙のみカラーならわかりますけど)。その秘密は、カタログの奧付けにも書かれている通り、台湾で印刷したことらしいです。 次回の発行ですが、他の日本切手カタログのようにこれに追加してページ数を増やした形ではなく、追加分のみを「2」とする予定だそうです。来年の8月分までを収録することになるかな、とのことだそうです。 社長さん、2005年の正月は、さっそく九州・四国の旅だそうです。写真付き切手は、正月も休ませてくれないそうです。(訪問日 2004.12.28) |
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カードショップトレジャー 中野店
店の入り口左側には、ズラリと並んだガチャガチャ。中央には、抽プレものを中心にしたテレカがショーケースに並んでいます。写真付き切手はというと、アイドルもののコピーがショーケースに貼られていました。 ここは、オリジナルの写真付き切手を販売しています。写真付き切手の企画・制作のために、専門の(有)プリスタルという別会社を設立してしまう力の入れようです。その、アイドルPスタンプシリーズも15までいきました。今後は「ほのか」ではなく新シート「金・銀」「切り花」で企画していくそうです。 有楽町の交通会館のイベントで、2004年6月と12月にサイン入りを販売したのは知っていたのですが、「P−スタンプ・カタログ1」の広告ページには、他に7種のサイン入りが載っていました。社長さんが机の上に並べてくれたのが、イベントで販売した以外のサイン入りシートです。大山貴世ちゃんだけは(まちがえて)台紙にもサインをしてくれたそうです。 自社のシリーズ以外にも、タレントものは品揃えをしているそうです。(訪問日 2004.12.28) |
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フクオ・スタンプ社
ただ、これで写真付き切手の販売をやめてしまうのではなく、客層にあわせて品揃えをしていくとのこと。それは、アニメ・漫画・イラスト関係だとのこと。 中野ブロードウェイの2階〜4階は、「まんだらけ」の各館が入居。とくに3階は本店・本店2・買取処等がある。そんなこともあって、「まんだらけ」に来たお客さんの目にもとまるような品を揃えていくのだという。(訪問日 2004.12.28) |
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エーススタンプ
今後も、各地の即売会には積極的に出店するそうです。通販リストは、切手100円で送ってくれます。もちろん、お店に来ていただいてもいいのですが、写真付き切手を目的の場合は、社長さん(右の写真の方)がいることを電話でご確認下さいとのこと。これだけは、従業員の方では全容がわからないので。営業日でも、社長さんは即売会出店のため、不在のこともあるそうです。(訪問日 2004.12.28) |