このプレゼント企画、１５タイトル各５０枚ということだったので、どうせスタンダードだろうとまったく考えていなかった。
　ところが、懇意にしている切手商さんから電話があり「説明するよりもコンビニに行ってビッグコミックを買ってきな」と言われてしまい、その足でコンビニに向かった。
　そこで目に入ったのが、上のプレゼント広告。当選数７５０名でタブ画像は１５種類もあるのに、なんとオリジナルバックシートなのだ。これはいったいどういうことなのだろうか。
　規則に則っているとすれば、１種類１０００シート作って、９５０シートは廃棄か別途使用しているということ。しかしながら、１５種類１５０００シート作って、１４２５０シート廃棄というのはまったく現実的でない。
　１種類７０シートつくれば１５種類で１０５０シート。１０００シートは越える。とすれば、同一バックシート１０００シート以上なら、タブ画像を入れ換えて作成するサービスをやったに違いないと確信するようになった。

　さすがに、１種類５０枚しか当選者がでない切手シートを１５種類完集することは、至難の業。自分が当選したものと、切手商さんから買ったりしたものをあわせて、ようやくそろったのが上の画像。これが限界だ。